2011年4月28日木曜日

東日本大震災義援チャリティーイベント『 「おれたちに出来ること」 〜雪を愛する15人の写真家たち〜』の続報

数日後に迫った、東日本大震災義援チャリティーイベント『 「おれたちに出来ること」 〜雪を愛する15人の写真家たち〜』の続報です。

4月23日から展示されているので、すでにご覧になっている人も多いと思いますが、その展示されている作品の購入が、これまでは1作品1名のみとなっていましたが、たくさんの要望があったことから、1作品1名の限定枠を取り払い、気に入っていただき、ご購入していただけるのであれば、何枚でも可能ということになりました。それにともない、サイズも6ツ切りからA4サイズに変更。ちょっと大きくなって額装されてお手元に届くことになります。

さらに、ミュージシャンのKAZZのライブが14時から開催決定!
チャリティーイベントの詳細は以下のアドレスで確認できます。
http://photographer-hi6.com/blog/

野健児がデザインしたチャリティーTシャツのデザインも見ることができるので、ざひ一度ご確認ください。

2011年4月5日火曜日

東日本大震災義援チャリティーイベント 「おれたちに出来ること」 〜雪を愛する15人の写真家たち〜

雪山で活躍している15人の写真家が自身の作品を通して、被災地への1日も早い復興を願い、メッセージと支援を送ります。当日は15人のカメラマンが各自選んだ5作品のオリジナルプリントを特別に1万円にて販売するとともに、本イベントのオリジナルTシャツを特別価格2500円にて販売します。そして、その収益の全てを義援金として寄付します。

参加カメラマンおよびプロスキーヤー、プロスノーボーダーも多数来場予定です。これだけのカメラマンが一堂に会し、意欲作を展示販売することは過去のなかったこと。貴重なオリジナルプリントが、通常では設定されない特別価格で購入することができます。ぜひ皆さん友達を誘って足を運んでみてください。

参加カメラマン(五十音順、敬省略):大下桃子、Kage、亀田則道、木下健二、桑野智和、小橋城、佐藤圭、杉村航、菅沼浩、Hi_6、樋貝吉郎、 山田博行、渡辺智宏、渡辺正和、渡辺洋一

ベント開催日:4/30(土)
時間:10:00〜18:00(予定)
場所:パタゴニア 東京・ゲートシティ大崎店

販売する作品サイズはA4サイズの額装です。
*一部の作品は4/23(土)より展示しておりますが、販売は4/30(土)のイベント当日のみとなります。
作品の販売は先着順となります。
本イベントでの収益は日本赤十字を通して被災者へ寄付させていただきます。

問い合せ先:パタゴニア 東京・ゲートシティ大崎 TEL. 03-5487-2101

プロスキーヤー庄司克史から東日本大震災への支援物資のお願い

宮城県仙台のプロスキーヤー庄司克史さんが支援物資を募っています。現在、彼の活動起点となっている和顔施塾と一緒に、被災者支援を行なっていくことなりました。庄司さん自身もそのご家族も被災者ですが、ライフラインがある程度復旧し、ガソリンなどが手に入るようにったことから、支援活動を開始します。

「東北地方太平洋沖地震」におきまして、被害にあわれた皆様に心よりお見舞い申し上げます。プロスキーヤー庄司克史ならびに和顔施塾では、震災で自宅避難されている方に支援物資を届けようと物資を集めています。気仙沼、女川、石巻、現地から必要な物を聞きました。下記の物資を支援してくれる方は、和顔施塾まで、お持ちいただくか郵送していただければと思います。

■必要な物資
ガスコンロ ガスボンベ、マスク、長靴、下着(新品)、肌着(Tシャツ)、ウェットティッシュ、タオル、歯磨きセット、カイロ。特に、女性用下着、肌着、生理用品、生活用品が不足しています。そしてスキンケア用品がありましたらご協力お願いいたします。

現在も被災地で多くの方が避難しており、懸命な支援活動が続いている状態です。被災地の復興のため、少しでも皆様の想いを届けられれば幸いです。
よろしくお願いします。

郵送先
仙台市青葉区本町1−9−2
銀杏坂ビル5F
TEL.022-397-6825
和顔施塾まで

必要な支援物資は日々変化しています。最新情報は庄司さんのブログあるいは和顔施塾のHPでチェックしてください。
庄司克史ブログ
和顔施塾