2010年6月16日水曜日

「しょっぱい」が身体に効く《塩熱飴Sports》

口に入れた瞬間は、「あ、美味しい!」。でも、少し口の中で転がすと「しょっぱっ!」となる《塩熱飴Sports》。建設現場などで使う安全靴や安全衛生保護具をはじめ、社会の安全・健康・衛生のための製品を扱う『ミドリ安全』が生み出したこの飴は、炎天下での作業やスポーツによって大量の汗をかいたときに失われた電解質を補給するために作られた《塩熱飴(えんねつあめ)》を、よりスポーツ向けにしたタイプ。2009年と2010年の東京マラソンで配られたので、「あぁ〜、あのしょっぱい飴ね」と思い出す人も多いことでしょう。なかには、「あの飴のおかげで助かった〜」なんて人もいたりして。大量に汗をかくと、水分と共に電解質も失われており、水分補給時に電解質も摂取していないと、水をしっかりと飲んでいたのに脱水症状になったり、脚がつったりしてしまいます。バックカントリーツアーの後半になるとよく脚がつることがあるという人は、この電解質が不足した状態になったのかもしれませんね。そんなときにこの《塩熱飴Sports》を水分補給と共になめれば、失われた電解質を補うことができます。なお、ただなめるのではなく、かならず“水分補給と一緒に”が重要なポイント。《塩熱飴Sports》は、水と一緒に摂ることではじめて効果を発揮します。くれぐれもただなめて塩分の取りすぎにならないように注意してください。今年の夏は、水+《塩熱飴Sports》で、ランニングや登山、クライミング、サーフィン、自転車など、おもいきり楽しみましょう!

商品に関する詳細はミドリ安全.comにてご確認ください。また、月刊スキージャーナル2010年8月号でも紹介&プレゼント記事が掲載されるので、そちらもぜひ!